先週末に, Android Thingsを試してみようと, Raspberry Pi 3を購入してみた.
まずは, LチカやPeripheral I/Oの使い方など1週間試してみた.
GPIO, I2C, PWM、UARTなどの基本的な使い方は, こちらの「Androidプログラマへの道」[1]に少し記載しておいた.
今週末も, 台風で勉強会などが延期になったので, Android Things Doorbell sample[2]でAndroid Things + クラウド連携の動きを試してみることにした.
このサンプルは, Android Thingsのカメラで撮影した画像を, Cloud Vision APIを使ってアノテーションし, Firebaseのデータベースへ画像を送る.
Androidスマフォからは, リアルタイムで撮影した画像を閲覧できるというもの.
[ハードウェア]
これに, 昔使っていた初代Raspberry Piのカメラモジュールを接続した.
サンプルのビルドやクラウド側の設定は, GithubのSetup and Build[2]やQiitaの記事[3]などに記載の手順で, 特にハマるところもなく, 一応動いた.
Cloud Vision APIやFirebaseはあまり詳しくないので, 書かれているままに設定したのだが, "no annotations yet"となっている.
Cloud Vision APIの使い方間違ってるのかな~.
何はともあれ, 一応Android Things + クラウド連携で動いているので, これを参考に何か作ってみよう...
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参照URL:
[1] Androidプログラマへの道 ~ Moonlight 明日香 ~
[2] androidthings/doorbell
[3] Android ThingsのサンプルDoorBellアプリを試してみた
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