Windows8.1上に"Get the Android SDK"のページからADT bundle for Windowsをダウンロードして, Android開発環境を構築したところ, eclipseの補完表示が機能していなかった.
そこで, eclipseの補完表示を有効にするとともに, 補完設定のカスタマイズについてまとめておく.
Eclipse Platform : 4.2.1v20130118
Android Developper Tools : v22.2.1-833290
1. 補完表示の有効化
1) Windows > Preferencesを選択する.
2) Java > Editor > Content Assist > Advancedで, "Java Proposals"にチェックを入れる.
2. 補完設定のカスタマイズ[1]
カスタマイズポイント:
○ コンテンツ・アシストの自動有効化遅延を短くする.
○ コンテンツ・アシストの自動有効化トリガーとなる文字を追加する.
1) Java > Editor > Content Assistで, "Enable auto activation"にチェックを入れる. (デフォルト:チェックON)
2) "Auto activation delay (ms)"をデフォルトの200から50に変更する.
これにより, トリガーとなる文字を入力してから, 補完表示されるまでの時間を短くすることができる.
3) "Auto activation triggers for Java"をデフォルトの"."から".abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ_"に変更する.
これにより, 変数名などの入力時に常に補完表示するようになる.
頻繁に補完表示されるため, 好みが分かれるかもしれないが, 個人的には結構便利だと思ってる.
一度試してみては!?
----
参照URL:
[1] Eclipseの補完設定をカスタマイズして爆速コーディング
そこで, eclipseの補完表示を有効にするとともに, 補完設定のカスタマイズについてまとめておく.
Eclipse Platform : 4.2.1v20130118
Android Developper Tools : v22.2.1-833290
1. 補完表示の有効化
1) Windows > Preferencesを選択する.
2) Java > Editor > Content Assist > Advancedで, "Java Proposals"にチェックを入れる.
2. 補完設定のカスタマイズ[1]
カスタマイズポイント:
○ コンテンツ・アシストの自動有効化遅延を短くする.
○ コンテンツ・アシストの自動有効化トリガーとなる文字を追加する.
1) Java > Editor > Content Assistで, "Enable auto activation"にチェックを入れる. (デフォルト:チェックON)
2) "Auto activation delay (ms)"をデフォルトの200から50に変更する.
これにより, トリガーとなる文字を入力してから, 補完表示されるまでの時間を短くすることができる.
3) "Auto activation triggers for Java"をデフォルトの"."から".abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ_"に変更する.
これにより, 変数名などの入力時に常に補完表示するようになる.
頻繁に補完表示されるため, 好みが分かれるかもしれないが, 個人的には結構便利だと思ってる.
一度試してみては!?
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参照URL:
[1] Eclipseの補完設定をカスタマイズして爆速コーディング